WebalizerはApacheの正確なログを統計して表示してくれるアクセス解析のようなものです。
管理上、とても便利なのでインストールしましょう。
Webalizerの最新版をこちらよりダウンロードします。
「The Complete source distribution」欄のBZip2 formatを今回はダウンロードします
※これを作成した2003.4/1現在の最新版は2.01-10です。
※GDライブラリが必要ですが最近のものはたいてい入っています
例によって、コマンドを使用します
■ダウンロードしたファイルを解凍します
$ tar xvfj webalizer-2.01-10.tar.bz2
■解凍して出来たディレクトリに移動します
$ cd webalizer-2.01-10
■日本語表示になるように、Configureを実行します
$ ./configure --with-language=japanese
■インストールファイルの作成(時間がかかります)
$ make
■管理者権限を使用するので「su」と打ち、rootのパスワードを入力してください
$ su
■インストールします
# make install
これでインストールは完了ですが、コレだけでは使えません。
/etc/webalizer.conf.sample というファイルを
/etc/webalizer.conf に改名してください。
$ cd /etc
$ webalizer.conf.sample webalizer.conf
このファイルの中身で、最低限、次の設定をします。
LogFile : ログがある場所を指定します。例: /var/log/httpd/access_log
OutPutDir: 解析結果を出力するディレクトリを指定。これをApacheの公開(ドキュメント)ディレクトリ内にすると便利です。
例:/home/httpd/html/webalizer
■次のコマンドを打つと、解析結果を統計して出力します。
$ /usr/local/bin/webalizer
でも、毎回これを打つのは面倒だってことで、Cronに登録します。Webminを開いてください。
システムの中のCronを開き、新しいジョブのスケジュールを作成を選択。
※クリックで拡大します
実行するユーザはroot、
コマンド欄に/usr/local/bin/webalizerとうち、時間は適当に決めます。
この画像の例だと毎日3時6分に行われます。保存をクリックしましょう
なお、ここに"/usr/sbin/ntpdate 133.100.11.8"とうつと、毎日サーバ機の時計の時間あわせが行われます(これも便利)